開院のお祝いに贈る花の選び方
開院祝いといっても色々あります。大学時代の友人が開院したとか、病院の同僚や上司・部下が開業したとか。
製薬メーカーや医療機器の業者から贈る開院祝いもあれば、近所づきあいのあるクリニックに贈る開院祝いなどなど。
開院のお祝いに贈る花でも、それぞれの立場で相場も違ってきます。
でも、気をつけなければいけないのは、立場と相場(贈る花)の乖離です。
相手が大切な顧客なのに、安価に見えるフラワーアレンジメントを開院お祝いに贈ってしまったりしていませんか?
立場によって変わってくる開院祝いの相場を把握して、花を選ぶようにしましょう。
開院お祝いの胡蝶蘭について
今回は、弊社のお客様のご家族が開業したので、お祝いの胡蝶蘭をお届けしました。
医院長が女性ということもあり、通常は白い胡蝶蘭ですが、今回は優しい淡いピンク色の胡蝶蘭です。
病院やクリニックなどの内装は、優しい色でまとまっている場合が多いので、白い胡蝶蘭が映えますが、ピンク系の花もマッチします。
開院お祝いとして届いていた蘭の色がほとんど白だったこともあり、医院長にとても喜んでもらえました。
こういった細かな花選びも、相手の印象を良くするために必要なことです。
どこで胡蝶蘭を依頼するか?
予算は込々で3万円以内でしたが、今回も良い花が贈れたと思います。こちらの蘭は2万円台で依頼したものです。
大手の花屋とかデパートなどで手配すると完全に3万円以上ですね。
同じグレードの胡蝶蘭なら、販売業者のブランドなどで選ぶのではなく、安く買えるサービスを利用するのがおすすめです。
ここで紹介しているようなサービスを知っているだけ、年間にして数十万円も経費節約ができます。
良い胡蝶蘭を開院お祝いとして安く贈りたいときは参考にしてください。