取引先の移転祝いに贈る胡蝶蘭と相場、贈る時期
評価:4.5
取引先の移転祝いに贈る一般的な祝い花としては胡蝶蘭が有名です。
胡蝶蘭の相場は15000円程度のものから5万円位までありますが、最も多い価格帯は2万円~3万円程度になります。
一般的な価格だと2万円の胡蝶蘭が一番多いと思います。胡蝶蘭の本数で言うと3本立ですね。
贈る相手が取引上とても大切な企業の場合は、3万円以上の予算で胡蝶蘭がおすすめ。
でも、3万円では稟議に通らない、予算がないというときに役に立つサービスを紹介します。
東京23区は最短で当日配達、全国に最短で翌日着。送料無料です。
Contents
おすすめの胡蝶蘭サービス
この写真はここで紹介しているサービスを利用して届いた胡蝶蘭です。
実際に挨拶に訪問したときに写メしてきました。
左の大きいほうがうちで注文した花です。
このような見栄えの良い蘭を産直価格で注文できます。発注したのはこちらの商品。
この見栄えの良さで16000円税込。さらに送料無料。
これから移転祝いに胡蝶蘭を手配しようと考えている方は参考にしてみてください。
GreenJangle(グリーンジャングル)
胡蝶蘭の値段
以前の私は、胡蝶蘭の値段はどのように決まるのかわかりませんでした。
胡蝶蘭の値段はどのように決まるのか、実際に手配していくうちにわかるようになりました。
最も顕著な価格の差は、胡蝶蘭の輪数(花の数)になります。
具体的な輪数
2万円の胡蝶蘭3本立
1本についている輪数が大体12輪前後。
3本全部で36輪ほど。
3万円の胡蝶蘭3本立
1本についている輪数が大体16輪前後。
3本全部で48輪ほど。
同じく3万円で5本立
1本についている輪数が大体10輪前後。
5本全部で50輪ほど。
移転祝いに届く祝い花
下記の画像は取引先の本社移転祝いの際にご挨拶に伺った時に写メしてきたものです。
私は祝い花を注文する回数が多いので、届いている花を見ると大体の相場がわかるようになりました。
画像左の胡蝶蘭5本立ちは、およそ3万円前後。
オレンジ色のアレンジは15000円位。
その横の胡蝶蘭3本立ちは3万円位。(これくらいの花はPREMIER GARDENで買えば25000円位)
その隣の胡蝶蘭5本立ちは25000円位。etc
こうやって見ると、他社の祝い花より目立たせたいときは3万円位の予算で贈るといいですね。
移転祝いの花はいつ贈る?
次に、胡蝶蘭をいつ届けるか解説します。
贈る時期
移転日(業務開始日)の日に届くように贈ります。通常は大安などが多いです。
ただ、法人ギフトの場合は、忙しい当日よりも前日に贈ることが多いですね。
当日は業務開始ということもあって忙しくされてますので前日の方が先方にとって都合が良いという場合が多いです。
大安と仏滅
大安の前日は仏滅ですが、開店祝いや就任祝いと違って会社宛の移転祝いの場合は、ほとんど気にされていない場合が多いようです。
でも、どうしても日柄が気になる場合や前日が日曜日の場合は、当日午前中に届くように手配するのがおススメです。
胡蝶蘭の選び方
種類・仕上がり
会社宛の場合は、白の胡蝶蘭が断然多い
ラッピングなどに傾向はなく、派手なものから落ち着いたものまでOK
会社のコーポレートカラーにする場合も見受けられる
届け日
届け日は、移転日(業務開始日)の前日か当日午前中
避けたい花
・スタンド花、花束
夏場のスタンド花は花がすぐに散って掃除が大変な場合がある
花束は花瓶に移し替えるため手間がかかる(花瓶がない場合がほとんど)
立札
祝字としては、「祝御移転」「移転祝い」「御祝」などが一般的
先方の社名と贈り主の社名を併記、または贈り主の社名・代表のみの記載が一般的
相場
法人が贈り主の場合は、2~3万円程度※特に大事な取引先の場合は5万円
個人が贈り主の場合は、15000~2万円程度
移転祝いに私がおすすめする胡蝶蘭
GreenJangle(グリーンジャングル)
管理人がおすすめしている他の胡蝶蘭サービスはこちらのページへ