移転祝いに贈る胡蝶蘭【相場・いつ贈るか】
今回は移転祝いの胡蝶蘭5本立を注文しました。贈り先は東京都中央区。予算は3万円。
届け先は、爽やかなイメージがコーポレートカラーの会社だったので、明るめの仕上がりのラッピングで胡蝶蘭が手配できる業社を選びました。
ラッピングは基本的に選べないのですが、備考欄に希望を書いておくと合わせてくれます。
今回発注した胡蝶蘭は5本立ちで3万円以内です。
一般市場価格だと4万円以上で販売されている大きめで質の良い花だと思います。
ご挨拶に伺った時に写メしてきました。1番左端の胡蝶蘭です。
Contents
移転祝いの相場・贈る時期
移転祝いの胡蝶蘭の相場やいつ贈るかについてですが、届ける日は業務開始日当日か前日に届くようにするのが一般的です。
相場としては、法人の場合は2万円~5万円が最も多く、取引額によって変わると思います。2万円位の蘭が無難で、3万円台なら立派なので間違いないと思います。
移転祝いは何日後までなら贈っても大丈夫?
移転祝いの花を手配するのを忘れていたという場合、私の経験上では、1週間から10日くらいは遅れても許容範囲だと思います。
移転日の案内などがなく、数週間後に気が付いたときに贈ったこともありました。でも取引に支障はありません(^^)
今回利用した胡蝶蘭の販売店
今回はプレミアガーデンで手配しました。翌日以降であれば全国発送もしてくれますので遠方の取引先の移転祝いを手配したいときにおすすめです。
特徴
プレミアガーデンは、ラッピングがしっかりしているのが特徴です。
高級感のある和紙風のラッピングと派手すぎないリボンで仕上げてくれます。
花に付ける立札もプリンターによる印字なのではっきり読み取ることができ、字体も綺麗でバランスも良いと思います。
プレミアガーデンは、初めて利用する場合でもスムーズに手配できるように自動で立札が出来る仕組みとなっています。
用途によって変わる祝字ですが、注文フォームに必要事項を埋めていくだけで用途に合わせた立札が付けられます。
移転祝いの胡蝶蘭を注文≪まとめ≫
≪種類・仕上がり≫
会社宛の場合は、白の胡蝶蘭が断然多い
ラッピングなどに傾向はなく、派手なものから落ち着いたものまでOK
会社のコーポレートカラーにする場合も見受けられる
≪届け日≫
届け日は、移転日(業務開始日)の前日か当日午前中
≪避けたい花≫
・スタンド花、花束
夏場のスタンド花は花がすぐに散って掃除が大変な場合がある
花束は花瓶に移し替えるため手間がかかる(花瓶がない場合がほとんど)
≪立札メッセージ≫
祝字としては、「祝御移転」「移転祝い」「御祝」などが一般的
先方の社名と贈り主の社名を併記、または贈り主の社名・代表のみの記載が一般的
≪最も多い一般的な相場≫
法人が贈り主の場合は、2~3万円程度※大切な取引先の場合は5万円
個人が贈り主の場合は、15000~2万円程度
今回移転祝いの胡蝶蘭をオーダーした販売店はこちら
補足情報
胡蝶蘭の花の数は金額で変わってきます。参考までに金額と花数の大まかな関係を書きます。
2万円の胡蝶蘭3本立ちだと全部で36輪ほど
3万円の胡蝶蘭3本立ちだと全部で48輪ほど
3万円で5本立ちだと全部で50輪ほど