周年祝いの胡蝶蘭
会社設立から3年目、5年目、10年目など、節目の年に贈るのが周年祝いの胡蝶蘭です。
今回は中央区銀座の取引先へ手配しました。弊社ともかなり長いお付き合いをさせて頂いています。
先方様は弊社の部署をまたがってお取引のある会社なので、花を1つにするか2つにするか迷いましたが、それぞれの部署から贈るという形で祝花を合計3つにしました。
このような場合に迷うのが、大き目の5本立ちが1つにするか、それとも3本立ちを3つにするかです。
どちらのほうが華やかになるか迷いました。
でも、たくさん花が届いていたほうが、会社の受付がより華やかになるだろうということで3本立ちを選びました。
それぞれの花に差が出ないように、同じ蘭でラッピングと立札も統一してもらいます。
胡蝶蘭の値段について
場所にもよりますが、このレベルの花だと3万円と言われてもおかしくない見栄えとボリューム感。
取引先近くの中央区銀座の花屋で注文すれば3万円以上になります。
今回もコストパフォーマンスの良い贈り物ができました。
周年祝いの名札について
周年祝いの名札については書き方に注意が必要です。
今回のケースは10周年記念。
創業、起業または設立してから10年目になる会社に贈る祝花というケースです。
用途としては、創業10周年になるのか、それとも設立10周年になるのか、またはその他になるのか。
創業と起業そして設立では意味合いが若干違うのです。
これらを名札に書く場合は事前に確認が必要です。
最も無難に一般的な形とするならば『祝10周年』や『10周年御祝』がおすすめです。
周年祝いの相場
周年祝いの相場はについてですが、予算のたて方としては1周年や3周年のときは設立祝い時よりも安く2万円程度が一般的。
5年とか10年という大きな節目に少し多めの3万円程度という感じで組むのが良いでしょう。
周年祝いにおすすめの胡蝶蘭
会社向けのビジネスギフトからお店や個人向けのギフトまでしっかりした胡蝶蘭が手配できます。
サービス一覧はこちら
10周年記念に胡蝶蘭10本立ちを贈る方法
10年にちなんで胡蝶蘭10本立を贈る会社もあるそうです。
普通の花屋じゃ断られるか、値段が15万円以上になると思います。
でも、弊社がいつも利用している業者さんは「いつでも手配できます!」といわれました。
こういう業者さんを知っていると安心です。
10本立ちを贈りたいけど、良い業者がないか探している方は下記の業者さんがおすすめですよ。
10本立ちの胡蝶蘭、価格各10万円。
東京23区内と埼玉の一部地域に最短3日後に届きます。
このクラスを花屋でオーダーすると時価(最低15万円~)となり、納期に1週間ほどかかります。
おすすめ用途は創業・設立10周年記念や就任祝い、竣工祝い、上場祝いなど
周年祝いの胡蝶蘭を贈るときに私がおすすめしているサービスは、トップページに載せていますので参考にしてくださいね。