移転祝いに避ける花?!
移転祝いには花が一般的ですが、この用途に避けたほうが無難な種類の花があります。それはスタンド花といわれるサイズの大きな切り花の組み合わせでできた花です。
この花がなぜ「移転祝いに避けるべき花」なのでしょうか?
これは弊社の取引先から聞いた話なのですが、届く祝花の中には時折「他とは違う花」が入っているそうです。
例えば、お祝い花として定番の胡蝶蘭の鉢植え以外にフラワーアレンジや写真のようなスタンド花です。
これらの花は鉢植えと違って切り花(根が付いていない花)のため、日持ちが悪いといいます。日持ちが悪いと枯れるのが早く、花が散って掃除が大変なのだそうです。
お祝いに贈った花が、実は先方の手を煩わせているかもしれないのです。大切な相手に贈る花を選ぶとき、これに気が付かないのは結構致命傷かもしれません。
胡蝶蘭が移転祝いに喜ばれているのは、室内でも丈夫に育ち、月に2回程度の水やりで済む、花が散って散らかることがないなどの特徴があるからなんですね。
そのような違いを理解し、相手のことを考えた花を選んで送ることは大切だと思います。
そのような理由から、弊社では移転祝いには胡蝶蘭を手配しています。
移転祝いに胡蝶蘭を贈るときにおすすめのサービス
胡蝶蘭は高いからなかなか稟議が通らない、値段の安くて見栄えの良いスタンド花にしているという担当者の人は「プレミアガーデン」という販売サイトを利用してみてください。
最高級の豪華な胡蝶蘭5本立ちが、一般価格の5万円よりも4割ほど安い3万円台で手配できます。
胡蝶蘭3本立は業界最安値の1万円から用意されています。
普通の花屋ではできない、産直仕入れならではの高品質と値段です。
豪華な5本立ち以外にも、値段の安いスタンダードな1万円台の蘭も豊富に取り扱いしています。
種類や予算で選べるので用途に合わせて利用できる数少ない専門店です。
移転祝いに法人向けの胡蝶蘭を実際に注文しました。
実際に花が届くまでのレビューを書きますので参考にしてください。
法人ギフトの代名詞というと胡蝶蘭です。花言葉は「幸せが飛んでくる」という縁起の良いお花です。
プレミアガーデンの胡蝶蘭は花の並びや花並びの良さが評判なので、自社のイメージを損なわないしっかりとした品質の胡蝶蘭を贈るときにおすすめできるサービスです。
今回の用途は取引先本社の移転祝いで、予算は3万円以内。
この画像の商品を注文しました。購入時の値段は5本立ちで3万円台でした。
今回も御挨拶に伺った時に実際に届けられた花を写メしてきました。
立札もしっかりと見える位置につけられていて贈り主がわかるのがポイントですね。
大手企業の移転祝いともなると数十個の胡蝶蘭が受付ロビーに所狭しと飾られます。
法人ギフトの胡蝶蘭の相場は、2万円台が一番多いと思います。
移転祝いの花で胡蝶蘭以外に何かあるかといいますと、
観葉植物やスタンド花といわれる大きな花やフラワーアレンジメントなどがあります。
でも、長持ちして喜ばれるのは胡蝶蘭と観葉植物です。
スタンド花などの生花は見た目は華やかで綺麗ですが、残念ながら数日で枯れちゃいます。
なぜ避けた方が無難かといいますと、花が枯れて散り始めると掃除が大変です。
冬は気温が低いので少し長持ちするときもありますが、
夏などで室外に飾る場合は数時間で萎れる(枯れる)こともあるんです。
1万円以上する花が数時間で萎れちゃうんですからもったいないですよね。
なので、スタンド花だと実は嫌がられていることもあるんです。
(仲の良い取引先の総務の女の子から聞いた話です)
せっかく贈ったスタンド花も、
もしかしたら嫌がれているかもしれないということは知っておいた方が良いですよ。
≪種類・仕上がり≫
会社宛の場合は、白の胡蝶蘭がおすすめ!
ラッピングなどに傾向はなく、派手なものから落ち着いたものまでOK
会社のコーポレートカラーにする場合も見受けられる
≪届け日≫
届け日は、移転日(業務開始日)の前日か当日午前中
≪避けたい花≫
・スタンド花、花束
夏場のスタンド花は花がすぐに散って掃除が大変な場合がある
花束は花瓶に移し替える必要がある(花瓶がない場合がほとんど)
≪立札メッセージ≫
祝字としては、「祝御移転」「移転祝い」「御祝」などが一般的
先方の社名と贈り主の社名を併記、または贈り主の社名・代表のみの記載が一般的
≪最も多い一般的な相場≫
法人が贈り主の場合は、2~3万円程度※特に大事な取引先の場合は5万円
個人が贈り主の場合は、15000~2万円程度
胡蝶蘭を迅速手配【東京23区、大阪市、福岡市に当日配達】
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移転祝いの花を手配するときにおすすめのサイトです。