就任祝いの胡蝶蘭は見た目の良い花を贈るのが基本、でも値段が・・・
評価:4
大事なお客様の会社に贈る就任祝いの胡蝶蘭は、見た目と品質重視の花を贈ることが大切です。
でも、見た目が良くなればそれだけ値段も上がります。
予算的にそれほど出せないので、やむなく3本立ちを贈っているという方も多いのではないでしょうか。
今まで通常の花屋を利用していた方は、胡蝶蘭の値段とその見栄えの良さに驚くと思います。
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大事な顧客に贈る胡蝶蘭
今回は取引も多いクライアント様でしたので、胡蝶蘭のグレードは5本立ち、弊社2名の役員名で贈りました。
大きな会社のため、他社からも5本立ち胡蝶蘭が届いていました。おそらく5万円程度はしているのではないでしょうか。そこにうちが手配した蘭も並べて飾られることに。
他社の蘭も5本立ちで大きかったのですが、写真を見てもわかるように大きく劣ることなく飾られていました。
豪華で安く品質も良い胡蝶蘭
どうすればコスパの良い胡蝶蘭が手配できるかというと、大手花屋やデパートなどではなく、産直販売しているサービスを利用します。
今回利用したサービスの胡蝶蘭はこちら。サービス名:GreenJungle(グリーンジャングル)。
大輪胡蝶蘭白5本立で29700円(税込)。送料無料。
税・送料込みで3万円以下なので稟議も通りやすく、なにより見栄えが良いです。
通常の花屋やデパートなどでは4万円~5万円程度で販売されている上位クラス。
東京23区なら最短で当日に届くというスピード配達も役に立ちます。(※在庫有りの場合)
見た目だけじゃなく品質も安心
値段が安いと不安になる気持ち、ありますよね。大切な方に贈る花の場合は特に気になります。
このサービスが安い理由は、B級品を扱っていたり、ラッピングや配送などのサービスに問題があるから、というわけではありません。
中間業者分のマージンをカットしたことで販売価格は安くなり、しかも余計な時間がかからないため、新鮮で高品質な蘭が贈れる仕組みになっています。
受賞歴のある生産地と普通の生産地との違い
このサービスが取り扱っている胡蝶蘭は、農林水産大臣賞や世界洋蘭展ブルーリボン賞を受賞した経歴のある日本屈指の優良生産地の花です。
花の見た目は同じでも品質は似て非なるもの。その違いは花屋でも見分けがつかないほどです。
生産地の違いはどのようにして現れるかというと、届いた花が一同に並べられ、時間が経つとその違いがわかります。
生産地の違いで起こる花落ち
このような胡蝶蘭を見たことはありませんか。
赤い丸で囲った部分は胡蝶蘭の花が萎れて落ちてしまった状態です。
同じ日に届いた他の胡蝶蘭は元気に咲いているのに、この胡蝶蘭だけ萎れて落ちてしまっています。
このようなことは主に生産地が違うために起こる現象。
届いたときは問題なくても、日が経つにつれて萎れてくることがあります。
それは主に生産地の違いによって起こるものです。
縁起物の花が与える印象
就任祝いの贈り物として届いた胡蝶蘭が、届いてからたった数日で萎れ、落ち始めたとしたら相手はどう思うでしょうか。
「すぐに萎れる」=「低品質」=「短命」
「幸福の花」という花言葉を持つ縁起物の胡蝶蘭が、その品質のせいで逆に印象が悪くなり、その後の取引に影響することもありえます。
そのようなことがないように、利用するサービスは慎重に選ぶことが大切です。
胡蝶蘭を安く売っているサービスはいくつもありますが、どこの生産地がわからず、最安値や激安という値段を全面に出しているだけの安売り店は注意しましょう。
これから就任祝いに胡蝶蘭を贈る方は、法人への贈答花も実績があり、受賞歴のある優良生産地直送販売のサービスを検討してみてください。